一晩経ち、タンクを見てみると、
結構きれいに出来ていました。
イメージでは、もっとマットなつや消しブラックになるはずだったのですが、
結構ツヤがあります。
なぜでしょう?
と、ここまでは、順調そうなのですが、
裏側を見てみると・・・
タンク裏側部が、ちょっと薄かったので、
普通のラッカースプレーを吹いてみたところが、
マダラどころか、ゴワゴワに!!
ウレタンの上からだったのですが、
収縮してしまったのでしょうか。
表じゃなくて、まだ良かったのですが。。。
コック部のマスキング部も、ちょっといまいちかな。
さて、気を取り直して、バンバン200車体に載せてみます。
結構ツヤツヤ・・・
シートも載せてみます。
真っ黒になりそうです。
取り付けです。
ボルト穴が若干遠くなったので、ステーをかましてみました。
強度は、大丈夫なのだろうかという不安もありますが。
様子をみます。
やはり、シートは曲げる必要がありそうですね。
ハンズで買ったシートを挟む予定です。
ガソリンホースを取り付けます。
コックも。
そして、ガソリンフィルターというものも、つけてみました。
透明できれいですね。
中古タンクだったので、
サビは見えなかったのですが、
不純物があるかも、という事で、つけてみました。
真っ黒な中に、クリアパーツも、きれいですね。
ちょっと気になるのは、
タンクの口のマスキングが下手だったため、こんな感じです。
キャップをすると、分かりづらいのですが、
ガソリンを入れるときに、ちょっと恥ずかしいです。
もう一度、タンクの付き具合を確認。
走行中に取れてしまったら大事故ですし。
ガッチリ付いてます。
シートも取り付け。
やはり、シートが浮きます。
今後の課題です。
とりあえず、こんな感じになりました。
4ヶ月前に浮かんだイメージに、
ようやく近づきました。
ちょっと気持ちよかったので、
近所の公園まで、おそるおそる走ってみました。
ガソリンも入れ替えてみたのですが、
詰まっていないタンクでも、
ノーマルバンバンと比べると、
タンク部が重くなっていました。
さらにガソリンを入れると、
重い!数キロ分重くなりましたが、
スタンドで、ゴクゴク入るガソリンを見て、
なぜか、気持ちよかったです。
これで、ちょっと遠出も楽になるかな?
あまり乗れていないのですが。
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